認可保育園と認可外保育園って何が違うの?
認可保育園のメリットが知りたい!
保育園には大きくわけて認可保育園(認可保育所等)と認可外保育園の2種類にわかれます。しかし、それぞれの違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、認可保育園と認可外保育園の違いについて解説します。
認可保育園のメリットやデメリットについても紹介するので、子どもの保育園を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
認可保育園と無認可保育園の違い
認可保育園は国の認可を受けており、施設や設備などの国が定めた児童福祉施設の基準を満たしている保育園です。
一方で認可外保育園は設置や運営に関して、認可保育園よりも緩やかな基準が設けられています。
認可外保育園だからといって安全ではない、保育の質が悪いということはなく、英語や音楽などに力を入れているところも多くあります。
それぞれの特色を正しく理解して、子どもにあった保育所を選んであげることが大切です。
認可保育園のメリット
認可保育園のメリットは主に次のとおりです。
- 保育従事者が全員保育士資格を有している
- 施設や園庭が広い
- 3〜5歳児の保育料が無償化の対象
保育従事者が全員保育士資格を有しているため、安全に子どもを預けられると考える親が多くいます。
また、国が定めた児童福祉施設の基準を満たしているため、施設や園庭が広くのびのびと子どもを育てられます。
3〜5歳児のすべての子どもが保育料無償化の対象であり、育児にかかる負担が減らせる点も大きなメリットだと言えるでしょう。

認可保育園のデメリット
認可保育園には魅力的なメリットが多くある一方で、デメリットが無いわけではありません。
- 入園希望者が多い
- 保育時間が原則11時間と決まっている
認可保育園を希望する家庭は多く、入園希望者が多いため必ずしも入所できるとは限りません。
認可保育園の申し込みをして落ちてしまった場合は、認可外保育園や幼稚園など別の施設への入所を考えておく必要があります。
また、認可保育園は保育標準時間が11時間と定められており、深夜や早朝に預けたい場合は認可外保育園のほうが柔軟に対応してくれる可能性が高いです。

認可保育園に関するよくある質問
認可保育園に関するよくある質問を紹介します。
認可保育園と認可外保育園はどちらが安い?
認可保育園は国や自治体からの補助によって運営されているため、一般的には認可外保育園よりも保育料は安いです。
しかし、保育料は保護者の世帯年収や自治体によって定められるため、世帯によっては認可外保育園と大きく変わらない可能性もあるでしょう。
認可保育園はなぜ人気がある?
認可保育園は国や自治体から補助金を受けているため、施設の運営が安定しています。
それ以外にも施設が広い、保育従事者が全員保育士なので安心できるといった点に人気があります。
保育園によって保育料は異なる?
認可保育園の保育料はお住まいの自治体や世帯収入によって異なるため、基本的に保育園が違っても保育料は変わりません。
一方で、認可外保育園の保育料は施設ごとに設定されているため、保育園ごとに保育料が異なります。
まとめ
認可保育園と認可外保育園の一番の違いは、国に認可されているかどうかです。
児童福祉施設の基準を満たしているため、施設や園庭に一定の広さがある、保育従事者が保育士で安心できるなどのメリットがあります。
しかし、認可保育園は人気があるため申し込みをしても落ちてしまう可能性があります。
保活は非常に大変ですが、自身の子どもにあった施設を選んであげるためにも、日頃からしっかりと情報収集を心がけましょう。

