認可保育園ってフリーランスは不利なの?
フリーランスの申請方法が知りたい
認可保育園の申し込みはフリーランスでも可能なのか、働き方が多様になっているからこそ気になる方も多いでしょう。
本記事では、フリーランスは認可保育園の入園が不利になるのか、会社員との申請書類の違いについて解説します。
フリーランスは認可保育園の入園が不利になる?
フリーランスは会社員とは異なり、勤務日数や時間が安定していないため、認可保育園の入園が不利になるのではないかと考える方も多いでしょう。
多くの自治体では認可保育園の審査に「点数制」を導入しており、居住内労働者は居住外と比べると差があるのが現状です。
しかし、厚生労働省ではフリーランスも会社員も平等に扱われるよう、環境整備するためのガイドラインを策定しています。
状況は改善されると考えられますが、フリーランスの方は申し込み前にお住まいの自治体の認可保育園選考基準をしっかりと確認することをおすすめします。
会社員とフリーランスの申請書類の違い
フリーランスが認可保育園の申し込みをする場合、会社員よりも提出書類が多いため注意が必要です。
- 就労実績表(スケジュール表)
- 開業を証明する書類
- 収入に関する書類
お住まいの自治体によって様式は異なりますが、勤務日数や時間が定まっていない方は直近1週間のスケジュール表が必要です。
また、税務署に提出している個人事業開始届のコピーや、最新年分の確定申告書のコピーを求められるケースもあります。
申請する前に自身のスケジュールや必要書類をまとめておくと、スムーズに手続きができて安心です。

認可保育園の審査通過ポイント
フリーランスの方が認可保育園に入園するための、審査通過のポイントを3つ見ていきましょう。
- 企業常駐案件を受ける
- 就労実績を作る
- 認可外保育園・ベビーシッターなどを利用する
企業常駐案件であればフリーランスでも企業に常駐して働くため、自宅で働くよりも点数が高くなる可能性があります。
フリーランスなりたてで就労実績がない方は、企業常駐案件を目指してみてください。
しっかりと就労実績を作りたい方は保育園の選考基準に基づき、週5日・1日8時間以上のフルタイムで働く環境を整えましょう。
保育の必要性をアピールするために、認可外保育園やベビーシッターサービスを利用する方法もおすすめです。
フリーランスの認可保育園入園に関するよくある質問
フリーランスの認可保育園入園に関するよくある質問を紹介します。
フリーランスで認可保育園はずるい?
保育園入園のために自営業と偽っている、会社員よりも働いていないのではないかなどのネガティブなイメージから、フリーランスはずるいと思われているようです。
周囲からずるいと思われないためにも、不正は絶対におこなわないでください。
フリーランスは開業届が必要?
開業届は提出しなくても罰則はありませんが、義務付けられているためできる限り提出をしましょう。
フリーランスが開業届を出すことで青色申告ができるようになり、税金が抑えられるメリットがあります。
起業したばかりでも認可保育園の申請は可能?
直近で収入がない、起業したばかりのフリーランスでも認可保育園の申請は可能です。
しかし、自治体の基準や判断によっては審査に落ちる可能性がある点に気をつけましょう。
まとめ
フリーランスが認可保育園の申し込みで不利になるかどうかは、各自治体の審査基準によります。
しかし、フリーランスだからといって審査に落とされることはないため、その点は安心してください。
認可保育園の入所を検討しているフリーランスの方は、ぜひ本記事の審査通過ポイントを参考にしてみてください。

